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建通新聞社
2021/04/01

【大阪】近畿地整4月以降発注予定 WTOは23件

 国土交通省近畿地方整備局は4月1日、4月以降の発注予定を公表する。内訳は工事が476件、業務が502件。工事のうち、WTO対象は23件。工事発注規模30億円以上50億円未満で淀川大堰閘門閘室他整備工事を第3四半期、すさみ串本道路江田トンネル他工事を第4四半期に入札する。
 工種別では一般土木196件、維持修繕45件、アスファルト舗装26件、鋼橋上部13件、PC12件、橋梁補修25件などの内訳。WTO対象で見ると、一般土木が12件、鋼橋上部が4件、PCが2件、しゅんせつ、法面処理、セメント・コンクリート舗装、機械設備、通信設備が各1件となる。
 事務所別の発注予定件数では、工事で福井河川国道事務所が66件で最多。WTO対象で大野油坂道路の東市布地区法面対策他、荒島第2トンネル消火設備新設と同非常警報設備設置、冠山峠道路第2トンネル舗装の4件を第2四半期に入札する。
 豊岡河川国道事務所と姫路河川国道事務所が40件で続く。豊岡では豊岡道路佐野トンネル工事をWTO対象で第2四半期に入札。延長174bをNATMで施工する。豊岡道路関連でこの他上部工1件、下部工2件、改良工2件を発注する。円山川関連では19件を予定する。姫路では、相生有年道路関連で舗装工2件、地下道立坑1件、国道2号の橋梁耐震補強を3件発注する。
 この他、大阪国道事務所が35件、淀川河川事務所が33件、紀南河川国道事務所が28件、滋賀国道事務所が23件、大和川河川事務所が22件、和歌山河川国道事務所が21件の工事を盛り込んだ。
 淀川河川は、WTO対象で淀川大堰閘門閘室他整備を第3四半期に入札。約28カ月の工期で閘室70b、導流堤150bを整備する。紀南河川国道もWTO対象ですさみ串本道路江田トンネル他工事を予定。延長479bを施工する。さらにすさみ串本道路で下部工3件、上部工1件をWTO対象で第3〜4四半期に入札する。
 建設コンサルタント業務は測量43件、建築コンサルタント28件、土木コンサルタント343件、地質調査30件、補償コンサルタント58件の内訳。事務所別では、兵庫国道の38件が最多で、姫路河川国道が36件、奈良国道が35件、紀南河川国道事務所が29件、淀川河川と福井河川国道、紀伊山系砂防が27件、大阪国道が24件で続く。
 兵庫国道は神戸三宮駅交通ターミナル整備設計でバスターミナル設計監修などを簡易公募型プロポーザルで外注。紀南河川国道は串本太地道路関連で橋梁予備設計を5件、新宮道路関連でも橋梁予備設計を2件発注する。淀川河川は淀川河川公園新守口SC新築実施設計を外注する。
 また、営繕関係では国立京都国際会館展示施設増築設計、尼崎法務総合庁舎新築等設計の公募型プロポーザルを第3四半期に公示する。

提供:建通新聞社