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建設経済新聞社
2021/05/24

【京都】(仮称)カインズ亀岡店新築 3棟建設、延約1万4000u

 潟Jインズ(代表取締役高家正行氏、埼玉県本庄市早稲田の杜1丁目2−1)、潟}ツモト(代表取締役松本髟カ氏、亀岡市西堅町61−1)らは、亀岡市の大井土地区画整理事業整理地内に「(仮称)カインズ亀岡店」新築を計画している。
 計画によると、国道9号の若宮橋の北西側の亀岡市大井土地区画整理事業整理地32街区の敷地3万7883u(更地)に3棟の店舗を建設する計画。
 カインズ棟はS造平屋建、延1万0080u(建築面積1万0080u)。店舗面積8634u、バックヤード等1446u。日用生活用品、住宅関連用品、農業園芸用品、ペット用品等を扱うホームセンターとなる。開店は午前7時、閉店は午後9時。
 マツモト棟はS造2階建、延3900u(建築面積3972u)。店舗面積2393u、バックヤード等1507u。食糧品、日用雑貨品を扱う食品スーパーとなる。開店は午前8時、閉店は午後11時。
 テナント棟はS造平屋建、延227u(建築面積227u)。店舗面積183u、バックヤード等44u。テナントは未定。開店は午前7時、閉店は午後10時。
 合計の店舗面積は1万1210u。
 このほか、併設施設@(平屋建、延90u)、併設施設A(平屋建、延6u)、併設施設B(平屋建、延116u)。
 駐車場台数は595台、駐輪場台数は29台。駐車場の出入口は4ヵ所。
 荷さばき施設は261u、廃棄物等の保管施設は42m3。
 緑化面積は2435u(野芝及び低木植栽)。
 計画地の土地については、昨年9月に事業用借地権契約を締結した。用途地域は近隣商業地域(建ぺい率80%、容積率200%)及び準工業地域(建ぺい率60%、容積率200%)。なお計画地は地域商業ガイドラインの並河駅周辺南部地区誘導エリア内。
 5月中にも着工し、11月頃に完成させ、令和4年1月8日のオープンを目指す。