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滋賀産業新聞
2021/05/25

【滋賀】大津市企業局 関津配水池の耐震補強等

 大津市企業局は、関津3丁目にある配水池の耐震補強工事等に取り掛かっていく。更新改良工事として実施するもので、工事発注は、受注希望型指名競争入札で、早ければ7月にも公告。工事期間は18ヵ月を予定。22年度内の完成を目指して進めていく。工事概要は、配水池の耐震補強工事、内面防水工事、場内土木配管工事、場内整備。
 同局では、「湖都大津・新水道ビジョン重点実行計画」に掲げる水道施設の耐震化を計画的に推進するため、関津配水池2号池(有効容量1000立方b×RC造)の耐震補強工事を行う。
 大津市関津3丁目に位置する関津配水池(2号池)の竣工年月は昭和59年。有効容量1000立方b×2連1池、有効水深5b。構造はRC造で、基礎形式が杭基礎(RC杭・L4b)―となっている。また、実施設計のなかで、同配水池は稼動中の施設であることから、施設の運転に支障を与えないよう、作業工程を含めて検討。また対象施設の重要度はランクA1とし、全体施工計画(計画工程表、施工順序、施工方法、資材搬入計画、環境対策、仮設備計画等、工事積算に当たって必要な計画)も策定。また、場内配管改良工事として、配水池場内配管の場内配管(排水管、支持金具等も含む)は配水池貫通部の配管についても改良を行うこととし、改良方法等の検討を行う。
 同局では、そのほかに、21年度から真野浄水場の低区配水池耐震化を2ヵ年で行い、22年度に電気設備の改良など進めていき、膳所浄水場においては、27年度に浄水場の機能を廃止し加圧施設としての運用を予定している。
 なお、関津配水池の耐震補強工事実施設計は、環境設計(大津市)が担当。

提供:滋賀産業新聞