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建通新聞社四国
2021/06/21

【徳島】県の20度工事成績評定 最高は86点

 徳島県は、県発注工事の2020年度の工事成績評定をまとめた。検査総数は竣工・中間・部分払いを合わせて2170件で、このうち請負額500万円以上の1470件について評定結果を通知している。評定点の平均値は前年度を0・2ポイント下回る73・5点で、80点以上の工事は66件(前年度74件)。最高点は大久保産業(徳島市)が施工した「R2徳耕ストマネ豊岡排水機場補修工事」の86点、国際・浅石建設JVが施工した「R1徳環徳島環状線徳・西新浜〜新浜本橋梁下部工事」の85点と続いている。
 80点以上だった66件の内訳は86点が1件、85点が1件、84点3件、83点3件、82点9件、81点18件、80点31件。これに対し79点以下は、最も件数が多いのが72点で179件、次に74点が153件、75点が145件で、平均値付近に件数が集中している。最も低い点数は59点以下で1件、次に63点で2件。
 請負額別に評定点の平均値を見ると、2億円以上が13件で平均80・9点、1億円以上2億円未満は51件で平均77・1点、7000万円以上1億円未満が82件で平均76・8点、3000万円以上7000万円未満が372件で平均74・7点、1000万円以上3000万円未満が659件で平均72・8点、500万円以上1000万円未満が293件で平均71・6点。請負額が多いほど評定点が高い傾向にある。
 20年度の検査総数2170件は、前年度より約20%、372件多かった。検査結果を取りまとめたのは公共入札検査課1034件、南部総合県民局出納室607件、西部総合県民局出納室529件。月別検査数(3カ所合計)は、3月の計682件が最も多い。次に2月が238件で、他は4月の51件〜12月の188件で推移している。
提供:建通新聞社