お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（岡山）
2021/07/30
【岡山】勝央町 勝間田保育園移転新築 上半期中にも造成工事発注
勝央町は、勝間田保育園の移転新築事業で、開発許可などの準備手続きを進めており、順調なら上半期中にも造成工事を発注する。また、建物の実施設計も本年度に委託する予定。２０２２年度に建築工事に着手し、23年度の開園を目指す。
同保育園移転新築は、岡１０８にある既存の保育園舎が１９６６年に建設され老朽化が著しいため、４００㍍程度離れた同じ地区内の耕作地を造成して新築する。
移転場所の敷地面積は約７０００平方㍍程度、建物規模は鉄筋コンクリート造延べ約２０００平方㍍程度を確保し、現状定員２００人を維持する。
概略計画は岸本泰三建築設計室（津山市）。
造成設計については、大成コンサルタント（美作市）が担当。当初予算に造成工事費１億０６００万円を計上している。
なお、既存保育園舎は鉄筋コンクリート造２階建て延べ約１９１７平方㍍で、跡地利用は未定。
「提供:建通新聞社」
同保育園移転新築は、岡１０８にある既存の保育園舎が１９６６年に建設され老朽化が著しいため、４００㍍程度離れた同じ地区内の耕作地を造成して新築する。
移転場所の敷地面積は約７０００平方㍍程度、建物規模は鉄筋コンクリート造延べ約２０００平方㍍程度を確保し、現状定員２００人を維持する。
概略計画は岸本泰三建築設計室（津山市）。
造成設計については、大成コンサルタント（美作市）が担当。当初予算に造成工事費１億０６００万円を計上している。
なお、既存保育園舎は鉄筋コンクリート造２階建て延べ約１９１７平方㍍で、跡地利用は未定。
「提供:建通新聞社」
