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滋賀産業新聞
2021/08/12

【滋賀】草津市 草津川跡地の整備

 草津市は、14年度から順次整備を進めている「草津川跡地整備事業」について、旧草津川沿いを通る県道と市道の拡幅工事を計画、現在進めている設計を来年2月末にまとめていき、工事については来年度に実施したい考え。
 計画によると、草津市大路1丁目地先にある「de愛ひろば」の横を通る県道下笠大路井線と対岸を通る市道草津川堤出屋敷線の拡幅工事を実施する。また、「de愛ひろば」付近の県道下笠大路井線は急な坂道になっていることから、市は拡幅工事と合わせて道路を掘り下げ、勾配を緩やかにし車の視界確保や歩行者に優しい道路を整備する。
 対象となる道路の延長は県道側、市道側ともに約200bで、拡幅される県道の現況幅員は車道4b〜5bと場所により異なり、歩道は約1・5b。県道には中央線がなく片道1車線、歩道はあるが道路途中まで片側歩道になっており、一部車道の幅員が狭くなっていることから、歩行者、車にとって安全が確保されていない状態。そこで同市は、車道7b、歩道4・5bに拡幅し、歩行者および車に対して安全を確保する。対岸の市道については、歩行者、自転車専用の遊歩道となっており、現況の幅員3・7bから4・5bに拡幅し、歩行者と自転車の安全確保を図る。また、道路の掘り下げ部分については、延長170bで最大約3・5b程掘り下げる予定。どちらも道路区間内下をJR琵琶湖線が通るため、現在、区間内の実施設計をJR西日本コンサルタント滋賀支店(大津市)で進めている。
 なお同市は、その他の「草津川跡地整備事業」について、栗東市との市境に位置する次期整備区間の区間6の整備に係る用地取得に向けて、栗東市とともに県との調整を行っていく。

提供:滋賀産業新聞