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建通新聞社（中部）
2021/08/19
【岐阜】岐山高校 北舎解体し新校舎建設 設計をサニーに委託
岐阜県教育委員会は、岐山高校の北舎を解体し新しく建設ため、基本・実施設計をサニー建築設計（岐阜市）が２０２２年10月31日納期で進めている。設計完了後に電気設備の切り替えなどの工事などを発注し、その後23～24年度に解体と本体工事を進める。
既存の北舎は普通教室棟として使用している。規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ４９３３平方㍍。１９６３年に完成。躯体（くたい）の老朽化が進んでいるため解体し、同じ場所に新たな北舎を建設する。
新しい北舎の規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ５６２２平方㍍を想定しており、現在と同じ機能を持たせる計画だ。
加えて、既存北舎を改築することで教室の配置が換わるため、本館棟の一部改修も計画している。改修の対象は３０５平方㍍。改修する教室や用途などは設計の中で決めていく。本館棟の規模は鉄筋コンクリート造３建て延べ３３８４平方㍍。２０００年度に完成した。
仮校舎は学校敷地内のグラウンドに整備する予定。
高校の所在地は、岐阜市長良２５８７ノ１。
提供：建通新聞社
既存の北舎は普通教室棟として使用している。規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ４９３３平方㍍。１９６３年に完成。躯体（くたい）の老朽化が進んでいるため解体し、同じ場所に新たな北舎を建設する。
新しい北舎の規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ５６２２平方㍍を想定しており、現在と同じ機能を持たせる計画だ。
加えて、既存北舎を改築することで教室の配置が換わるため、本館棟の一部改修も計画している。改修の対象は３０５平方㍍。改修する教室や用途などは設計の中で決めていく。本館棟の規模は鉄筋コンクリート造３建て延べ３３８４平方㍍。２０００年度に完成した。
仮校舎は学校敷地内のグラウンドに整備する予定。
高校の所在地は、岐阜市長良２５８７ノ１。
提供：建通新聞社
