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建通新聞社（中部）
2021/09/07
【岐阜】安八スマートＩＣ周辺工業団地 測量・設計に着手
安八町は、名神高速道路安八スマートインターチェンジ（ＩＣ）周辺工業団地造成事業の測量、設計を玉野総合コンサルタント岐阜事務所（岐阜市）に委託した。履行期間は２０２２年３月末まで。今後時期は未定だが地元説明会を開き、用地取得に着手する予定で早期の事業完了を目指す。
同事業は、18年３月24日に開通した安八スマートＩＣ北側の中地内を中心とする南條や牧地内の面積約38㌶を工業団地敷地として造成するもの。21年12月に市街化編入し地権者の同意の取得を進めている。
同ＩＣの開通で揖斐川と長良川を渡る際の渋滞箇所を回避できることになり、移動時間が短縮され輸送効率やドライバーの負担軽減などに大きな効果を上げている。また災害や緊急時には救助隊や救急車両、救援物資を高速道路から川を渡らずに直接防災拠点施設への受け入れ、搬入が可能となった。
提供：建通新聞社
同事業は、18年３月24日に開通した安八スマートＩＣ北側の中地内を中心とする南條や牧地内の面積約38㌶を工業団地敷地として造成するもの。21年12月に市街化編入し地権者の同意の取得を進めている。
同ＩＣの開通で揖斐川と長良川を渡る際の渋滞箇所を回避できることになり、移動時間が短縮され輸送効率やドライバーの負担軽減などに大きな効果を上げている。また災害や緊急時には救助隊や救急車両、救援物資を高速道路から川を渡らずに直接防災拠点施設への受け入れ、搬入が可能となった。
提供：建通新聞社
