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建通新聞社（中部）
2021/11/08
【岐阜】長良川清流自転車道 予算確保で詳細設計 岐阜県
岐阜県岐阜土木事務所は、長良川清流自転車道未整備区間の約４㌔の整備を進めている。予算が確保できれば、予備設計が完了している１・３㌔区間の詳細設計と残り２・７㌔区間の予備設計を２０２２年度に委託する考えだ。
長良川清流自転車道は岐阜市上材木町～美濃市曽代地内を結ぶ全延長23・１㌔で幅員が２・５～３㍍の自転車専用道路。このうち岐阜土木事務所管内の延長は８・８㌔で、約４㌔が未整備となっている。
未整備区間のうち、鵜飼橋～兎走山トンネルの出入り口付近までの約１・３㌔区間の予備設計はテイコク（岐阜市）が担当しまとめた。残る約２・７㌔区間は今後委託する予備設計でルートなどを決める。
17年の自転車活用推進法の施行を受けて、18年に岐阜県自転車活用推進計画を策定。「自転車を快適に利用できるまちづくり」や「サイクルツーリズム」など五つを目標に掲げて進めている。
提供：建通新聞社
長良川清流自転車道は岐阜市上材木町～美濃市曽代地内を結ぶ全延長23・１㌔で幅員が２・５～３㍍の自転車専用道路。このうち岐阜土木事務所管内の延長は８・８㌔で、約４㌔が未整備となっている。
未整備区間のうち、鵜飼橋～兎走山トンネルの出入り口付近までの約１・３㌔区間の予備設計はテイコク（岐阜市）が担当しまとめた。残る約２・７㌔区間は今後委託する予備設計でルートなどを決める。
17年の自転車活用推進法の施行を受けて、18年に岐阜県自転車活用推進計画を策定。「自転車を快適に利用できるまちづくり」や「サイクルツーリズム」など五つを目標に掲げて進めている。
提供：建通新聞社
