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建通新聞社四国
2021/12/06

【香川】四電など坂出にバイオマス発電所 住友重機械で

 四国電力(高松市)と安藤ハザマ(東京都港区)、イーレックス(東京都中央区)など6社は、香川県坂出市に国内最大級の発電出力約7万4950`hの木質バイオマス発電所を建設する。設計・施工は住友重機械工業(東京都品川区)が担当。2022年4月に準備工事、同年11月に本格着工し25年6月の営業運転開始を目指す。
 タービン発電機、ボイラー、冷却塔、燃料貯蔵用コンテナなどを備える。ボイラー形式は循環流動層(CFB)ボイラー(再熱式)。木質ぺレットを主燃料として、蒸気タービンで膨張した蒸気を再度ボイラヘ送り、再加熱後に再び蒸気タービンへと送り込むことで高効率発電を可能とする。
 タービン設備の型式は単気筒衝動式復水タービン。発電機設備は三相同期発電機。
 建設地は坂出市林田町4285ノ214他の港湾地区で敷地面積約4万4000平方b。土地利用計画は、プラント用地1万5380平方b、燃料ストックヤード1万1940平方b、緑地4380平方b、その他道路などに1万1900平方bを割く。年間発電量は約5億3000万`hアワー。
 四国電力と安藤ハザマ、東京ガス子会社のプロミネットパワー(東京都港区)、イーレックス(東京都中央区)、新光電装(香川県丸亀市)、坂出郵船組(坂出市)が出資する坂出バイオマスパワーが事業主体となる。
提供:建通新聞社