トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

北陸工業新聞社
2021/12/10

【福井】建設土木など5コースで学ぶ/ふくい技能体験フェアを開催/県立福井産業技術専門学院

 県立福井産業技術専門学院(福井市林藤島町)は5日、ふくい技能体験フェアを開催した。施設を広く開放し、職業や技能の体験を通して「働くこと」と、「学ぶこと」の理解を深めてもらう狙い。
 2003年度から毎年開催し(04年度は福井豪雨、20年度はコロナで中止)、今回で17回目。当初は8月に開催を予定し、コロナで今回も中止としたが、再開を求める声が多く、実現した。
 体験コースは5つ。すべて新企画。小学生から、高校生まで(事前予約の合計約50人、保護者は含まず)を対象に行った。各コース、コロナ対策には十分配慮し実施した。
 配管(パイプ)加工体験では、水道管や電線管など、幅広く使用される配管を、切ったり、曲げたり、つなげたりした。金属パイプを加工し、ハンモック作りに挑戦した。
 鉄の溶接&加工コースは、鉄を切ったり、曲げたり、溶接でつないだり。テーブルの脚を作った。キャンプテーブルでは、木の板に電熱ペンで、絵を描いた。脚を取り付け、テーブルを完成させた。
 自動車メカニックコースは、自動車整備士の仕事を知った。実車をメンテナンスしたり、電池で動くおもちゃの車を組み立てて、仕組みを学んだ。
 建設土木コースは、外で働く機械の操作を体験した。ショベルカーや、ホイールローダーを操縦したり、ドローン操作も行った。土や砂利をたくさん運ぶ、ダンプカーのおもちゃも作った。
 デコパーテーションづくりコースは、POP広告の作成体験。POP文字でオリジナルメッセージボードを作った。アクリル板を切って、削って、加工した。世界に一つの、ものづくりを体験した。

hokuriku