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日刊建設タイムズ社
2022/01/24

【千葉】施工者プロポへ準備/本体工事費は182億円/新病院の基本設計等策定/千葉市病院局

 千葉市病院局は、市立新病院整備基本計画と基本設計を策定した。ECI方式を採用しており、日建設計による実施設計を2022年度末までに取りまとめる予定で、プロポーザル方式による施工者選定に向けて準備を進めている。造成工事を22年度第3四半期から、また建設工事を23年度第1四半期から進める見込みで、25年度上半期の開院を目指す。概算事業費は、本体工事費182億円、地盤改良・外構など工事費38億円を含め、総額283億円。建物は、保育所・薬局棟を除き、5階・塔屋(機械室)1階建て、建築面積約9500u、延べ床面積約3万3000uの計画。
 建設地は、幕張新都心若葉住宅地区で、美浜区若葉3―1―27ほかの敷地面積約3・5ha。
 建物の構造は、病院本体棟がRC造一部S造免震構造で、講堂棟、付属棟、保育所・薬局棟がRC造耐震構造。高さは、最高29・6m、軒高29m。
 病院部分の面積は▽病院本体棟・講堂棟=建築面積約8300u、延べ床面積3万2173・81u▽付属棟=建築面積392u、延べ床面積784u▽医療ガス庫=建築面積23・4u、床面積23・4u▽庇等=建築面積約750u。
 また、保育所・薬局棟は、建築面積約500u、床面積500u。
 駐車台数は、患者用約240台(うち車いす用6台、救急外来用6台)、職員用約170台(うちサービス用8台)、職員用駐輪場・バイク置き場約80台、一般用駐輪場・シェアサイクル・バイク置き場約36台。
 病床数は333床。具体的には、成人・高齢者病床を現病院から53床増床し214床とするとともに、集中治療室(ICU)8床を整備。周産期・小児・移行期病床については少子化を考慮しつつ、医療資源と機能を集約、引き続き中核施設として整備することとし、現病院から13床減床の119床とする。
 診療科は総合内科、小児科、外科・消化器外科、整形外科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、脳神経外科、麻酔科、病理診断科、救急科、形成外科、リハビリテーション科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、感染症内科、糖尿病・代謝内科、内分泌内科、腎臓内科、脳神経内科、新生児科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、乳腺外科、集中治療科、放射線治療科、放射線診断科、歯科口腔外科、緩和ケア科、在宅診療部、成人先天性心疾患診療部。
 概算事業費の内訳は、設計・監理費9億円、付属棟などを含む本体工事費182億円、地盤改良・外構など工事費38億円、医療機器等購入費44億円、情報システム整備費7億円、移設費3億円。
 基本計画策定支援および基本設計業務は、日建設計・システム環境研究所JVが担当した。k_times_comをフォローしましょう
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