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建通新聞社（岡山）
2022/01/28
【岡山】岡山県備前民局 国道３７４号入田橋補修事業を計画
岡山県備前県民局東備地域事務所は、国道３７４号入田橋補修事業を計画しており、２０２２年度予算が確定すれば第２四半期に上部工事を発注する。
同橋は和気町衣笠で初瀬川を渡河する橋長約43㍍、幅員４～５㍍の３径間連続プレストレスコンクリート床版橋。このうち、老朽化した下流側の橋長約32・５㍍、幅員２・２㍍の上部工を取り替え補修する。施工時は１車線が通行不能となるため上流側に仮設橋を設置する。仮設工の概要は橋と取り付け道路で延長約１３７・５㍍、幅員４㍍で、別途発注する。また、仮橋の撤去も補修が完了する22年度下期に別途で発注する。概要は橋長32・５㍍、幅員２・２㍍。
事業は22～23年度で予定しており事業費３・１億円を見込む。内訳は仮設橋設置１億９０００万円、本橋上部工４０００万円、仮設橋撤去工８０００万円としている。
「提供:建通新聞社」
同橋は和気町衣笠で初瀬川を渡河する橋長約43㍍、幅員４～５㍍の３径間連続プレストレスコンクリート床版橋。このうち、老朽化した下流側の橋長約32・５㍍、幅員２・２㍍の上部工を取り替え補修する。施工時は１車線が通行不能となるため上流側に仮設橋を設置する。仮設工の概要は橋と取り付け道路で延長約１３７・５㍍、幅員４㍍で、別途発注する。また、仮橋の撤去も補修が完了する22年度下期に別途で発注する。概要は橋長32・５㍍、幅員２・２㍍。
事業は22～23年度で予定しており事業費３・１億円を見込む。内訳は仮設橋設置１億９０００万円、本橋上部工４０００万円、仮設橋撤去工８０００万円としている。
「提供:建通新聞社」
