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建通新聞社（中部）
2022/02/09
【岐阜】忠節橋の補修設計 大規模な足場仮設想定 県岐阜土木
岐阜県岐阜土木事務所は、長良川に架かる忠節橋の補修設計をテイコク（岐阜市）に委託し、10月30日までの履行期間でまとめる。工事の発注時期は未定としている。
同橋は１９４８年に完成。６径間で橋長が２６６㍍、幅員は18・４㍍。形式は上部工がゲルバー式ブレースドリブタイドアーチ橋とゲルバー式鋼Ｉ桁橋、下部工が扶壁式橋台と壁式橋脚となっている。
工事では橋桁の腐食や下部工の断面などの修復・補修を想定している。
また橋長が長いことや、最下端からアーチの最上部までのアーチライズが14・５㍍もあることから、大規模な足場の仮設が想定される。このため複数年度の工事期間を見込んでいる。
場所は岐阜市忠節町地内。
提供：建通新聞社
同橋は１９４８年に完成。６径間で橋長が２６６㍍、幅員は18・４㍍。形式は上部工がゲルバー式ブレースドリブタイドアーチ橋とゲルバー式鋼Ｉ桁橋、下部工が扶壁式橋台と壁式橋脚となっている。
工事では橋桁の腐食や下部工の断面などの修復・補修を想定している。
また橋長が長いことや、最下端からアーチの最上部までのアーチライズが14・５㍍もあることから、大規模な足場の仮設が想定される。このため複数年度の工事期間を見込んでいる。
場所は岐阜市忠節町地内。
提供：建通新聞社
