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滋賀産業新聞
2022/03/01

【滋賀】栗東市の2022年度当初予算案

 栗東市は25日、一般会計263億6700万円、特別会計163億7700万円、水道事業会計26億1744万円、下水道事業会計33億2958万円―から成る総額427億4400万円の2022年度当初予算案を発表した。一般会計の対前年度比は、2億4700万円の0・9%増、総額についても10億4500万円の2・5%増。また、普通建設事業費は昨年度より6億3457万円、20・2%減の25億0427万円となった。
 22年度の予算編成では財政健全化に向けた取り組みを図りながらも、コロナウイルス感染症の対応を最優先とし、総合計画の政策の柱となる『5つの安心』、「経済の安心を生み出す」、「教育・子育ての安心を育む」、「福祉・健康の安心を築く」、「暮らしの安心を支える」、「行政の安心を営む」に基づき総合戦略を踏まえたまちの活力の維持・向上や地域の特色・魅力を生かした施策展開を図る。
 主な事業は、東部地区において新たな産業拠点となる開発整備を推進する東部開発推進事業費に1億6572万円を計上。大宝西小学校大規模改造工事や葉山東小学校のLED化、栗東中学校グラウンド改修工事などの教育施設改修等事業費に3億4891万円。環境影響調査、用地測量、一部事務組合設立に向けた準備などの火葬場整備事業に3161万円、22年度新ごみ処理施設建設候補地を選定する環境センター施設整備事業費に730万円。公営住宅等長寿命化計画に基づく改修工事や空家等対策計画に基づく施策など住宅管理運営経費に1億0340万円。市内の生活道路の維持修繕工事の市道維持補修事業費に7223万円、老朽化が進んでいる主要幹線道路の道路施設、舗装・橋梁の修繕工事などの市道新設改良事業費に8億3561万円。22年度に健康運動公園基本設計、草津川跡地整備詳細設計を実施する、都市公園や児童公園の修繕整備、草津川跡地の土地利用を図るため、草津市と共同で整備に向けた公園維持管理・整備事業費に8867万円―などを盛り込んだ。

 栗東市の予算概要は次の通り。

 【総務費】
▽庁舎維持改修事業=3391万3千円
▽バリアフリー基本構想推進事業=560万円
▽交通安全施設整備事業=1746万9千円
▽自治ハウス設置事業=590万4千円
▽コミュニティセンター空調設備整備工事=254万1千円

 【民生費】
▽障がい者施設建設補助=3918万7千円
▽大宝西学童保育所空調設備増設工事等=591万9千円
▽保育園施設維持補修事業=1613万6千円
▽金勝児童館空調設備更新工事等=417万2千円

 【衛生費】
▽環境センター施設整備事業=730万9千円

 【農林水産事業費】
▽農畜産物処理加工施設空調設備更新工事=446万8千円

 【商工費】
▽観光道路等管理事業=487万6千円

 【土木費】
▽井上観音寺線舗装修繕工事等=2093万円
▽道路緊急修繕工事=5130万円
▽国庫補助道路新設改良事業=6億4400万円
▽単独道路新設改良事業=1億9161万円
▽河川改良維持事業=790万円
▽都市計画図等整備事業=94万5千円
▽都市計画推進経費(住宅)=654万2千円
▽国庫補助街路事業=4500万円
▽単独街路事業=1億9543万9千円
▽蜂屋東ノ下1号線交差点改良工事等=3400万円
▽東部六地蔵東西線道路整備工事=1億6500万円
▽市営住宅維持補修事業=7267万1千円
▽みんなの広場等整備事業=461万3千円
▽公園維持管理事業=1843万2千円
▽健康運動公園基本設計業務委託料=3770万円
▽草津川跡地整備事業負担金=2944万円

 【消防費】
▽消防施設等整備補助=229万2千円
▽同報系防災行政無線設備整備工事=6260万円

 【教育費】
▽小学校施設維持補修事業=3265万9千円
▽小学校大規模改造事業=1億7280万円
▽中学校施設維持補修事業=8432万円
▽幼稚園施設維持補修事業=5914万円
▽自然体験学習センター管理運営事業=2267万1千円
▽指定文化財説明板改修工事等=32万9千円
▽芸術文化会館大ホール舞台機構改修工事等=1580万円
▽社会体育施設整備事業=2億0263万1千円

提供:滋賀産業新聞