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建設新聞社
2022/02/28

【東北・秋田】WTO 7月6日に開札/秋田道山内トンネル工事を公告

 NEXCO東日本東北支社は2月28日付で、秋田自動車道4車線化に向けた「秋田自動車道山内(さんない)トンネル工事」のWTO対象一般競争入札を公告した。総合評価は技術提案評価型を適用する。見積活用方式は採用しない。
 申請書等は今月23日まで、技術提案書は4月14日まで受け付ける。技術提案に関するヒアリング(技術交渉)は同15日〜28日に予定し、改善技術提案書の提出期限は5月19日。入札書は7月4日まで受け付け、同6日に開札する。
 参加資格は土木工事1450点以上の単体か、同1350点以上の企業による3社までのJV。2006年度以降に元請けで完了した施工実績として、単体とJV代表者はNATMで内空断面積60平方b以上かつ延長1000b以上のトンネル工事、JVサブは同40平方b以上かつ500b以上のトンネル工事を求める。
 また、現場代理人か主任・監理技術者のいずれかが06年度以降に元請けで完了したNATMで内空断面積40平方b以上かつ延長500b以上のトンネル工事の経験があること。
 秋田道湯田〜山内PAの延長約7・7`bは、19年3月に4車線化事業が許可された。現道の南側に下り線となるU期線を建設する。山内トンネルは山内PAの東側で秋田県横手市山内黒沢地内〜横手市山内筏地内に所在。延長は約2438b、内空断面積は約80平方b。地山等級はCU区間が多い見込み。西側坑口から順掘りで機械掘削により施工する。設計は日本工営がまとめた。
 工事内容には山内トンネル西側坑口から山内PAまでの本線部分となる土工延長約695bを含み、施工延長は約3133b。概算数量は切盛土約8万立方b、トンネル掘削約23万立方b。
 主要資材はコンクリート約3万4000立方b、鉄筋約440d、ロックボルト約2万9000本、鋼アーチ支保工約2200基。工期は1800日間で27年7月ごろまで。
 技術提案項目は@覆工コンクリートの品質向上に関する留意点と対応策の提案(15点)A現場管理業務(品質管理・出来形管理・安全管理等)における受発注者双方の生産性向上(ICT活用等)に資する技術提案(15点)―。

 提供:建設新聞社