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建設新聞社
2022/03/07

【東北・宮城】合人社計画研究所Gに決定/宮城教育大青葉山学生寄宿舎等の整備

 宮城教育大学は4日、PFI(BTO方式)で整備を行う青葉山学生寄宿舎等事業の事業者を、合人社計画研究所グループに決定し公表した。
 代表企業は合人社計画研究所(広島市中区)(管理運営)。構成員は積水ハウス(設計・建設)、アイコー工業(仙台市太白区)(水の森団地活用)。協力会社は積水ハウス不動産東北(水の森団地活用)。入札金額は24億0018万6294円(設計・建築・管理運営費総額)。総合評価点は80・4点となっている。
 今回の事業者選定に向けWTO対象の一般競争入札で2021年10月8日に公告、22年1月21日開札、2月15日に事業者によるプレゼンテーションを行い優秀提案者を特定、18日に決定したもの。
 同大学の学生寮は、仙台市青葉区荒巻青葉149地内のキャンパス内にある男子寮(RC造5階建て、延べ3581平方b 定員240人・120室)と仙台市青葉区水の森2の7の10地内にある女子寮(萩苑寮)(RC造5階建て、延べ2334平方b 定員136人・68室)の2施設があるが、ともに老朽化が進行していることから同大学構内に集約する。
 事業者グループの提案内容によると、新学生寄宿舎としてS造4階建て、延べ4268・58平方bで建設し、定員は145人程度(うちバリアフリー居室1室)。全室個室、ゲストルーム1室、男女比は4対6、留学生は5〜10人程度を見込む。このほかに自転車駐車場162台以上(屋根付きバイク置場含む)、駐車場33台以上なども整備する。
 青葉山に整備する新寄宿舎は24年3月31日までの完成、維持管理運営期間は35年間から45年間を目安とし、事業者が提案する施設整備業務、維持管理業務、管理運営業務および入居者サービス業務等に基づき設定する。
 水の森にある女子寮は解体後に跡地5272・82平方bをすべて売却し住宅分譲地として活用する。
 なお、PFIアドバイザリー業務は長大、東京丸の内法律事務所、新日本コンサルタントが担当した。

 提供:建設新聞社