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鹿児島建設新聞
2022/05/19

【鹿児島】奄美大島食肉C建替え/本体入札 来月めどか/設備は4分離発注

 奄美市が敷地造成など着手していた奄美大島食肉センターの移転新築事業に関して、本体工入札を6月までに実施する考えで準備を進めていることが分かった。着工後、2カ年で推進する計画。7〜9月で給排水など4工種も分離発注する見通しだ。

 名瀬有屋町にある既存施設(1972年建設)の老朽化に伴い、名瀬朝戸に移転新築する計画。本棟(S造平屋建て625u)には、と畜場や加工施設、事務室、休憩室など設け、別棟の排水処理施設(平屋建て107u)も整備する。
 整備の具現化に向け、2020年度から各種業務を推進。本体の実施設計(鬼塚設計)はじめ用地測量設計(国土技術コンサルタンツ)、地質調査(新日本試験室)が完了していたほか、21年度は敷地造成(1工区・竹山建設、2工区・大京機動)に着手した。
 一般競争となる本体工入札の具体的な執行時期については、活用する補助金の交付決定状況を見ながら詰めていく方針。現在、6月までに実施する方向で想定しており、議会に工事請負締結に関する議案を提出する見込み。工期は14カ月ほどと算出している。
 設備は指名競争で給排水、空調、電気を分離する予定(工期はいずれも9カ月程度)。同時期に本棟、別棟内に整備する生産・排水処理機器の発注(随契)も予定する。


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