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建通新聞社四国
2022/06/28

【徳島】県 道場とアリーナの新武道館を検討

 徳島県は、徳島東工業高校跡地(大和町)にある県有地約9000平方bに『道場とアリーナを有する新武道館』を建設するため、庁内検討委員会(プロジェクトチーム)を設置する。県議会6月定例会で飯泉嘉門知事が嘉見博之氏(自由民主党)の代表質問に答える中で明らかにした。今後、早急に委員会を立ち上げる。
 嘉見氏は、未来型スポーツ環境の創造に向けてどのように取り組むのか質問。「コロナ禍で文化・スポーツを取り巻く環境は厳しい。県が整備する新ホールやオロナミンC球場などがあるが、県内ではバスケットボールのBリーグ参入の動きもある。現在の県立中央武道館を近い将来に建て替える候補地には、東工業高校跡地が適するのではないか」と尋ねた。
 これに対し飯泉知事は、屋外スポーツ施設の状況を説明した後「屋内施設は3道会(柔道、剣道、弓道)から新武道場建設の要望がある」と述べ、「交通の利便性、災害時の防災力向上の面からも、県有地を有力候補地とし、国際大会、全国大会、Bリーグチームのアリーナとして大道場とアリーナを有する、新たな施設の検討を進める」と答えた。
 現在の東工業高校跡地は、イオンモールが駐車場として利用している。隣接する徳島市の市有地約2万平方bも同じく駐車場として利用している。
提供:建通新聞社