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建通新聞社(中部)
2022/08/10

【三重】三交不動産 近鉄四日市駅前にオフィスビル

 三交不動産(津市丸之内9之18)は8日、近鉄四日市駅前にオフィスビルを建設する「三交四日市駅前ビル(仮称)建設計画」を明らかにした。着工予定は2023年2月。施工者は今のところ未定で、今秋には決定する見通し。総事業費は約60億円としている。
 計画では、2195平方bの敷地内にオフィス棟と駐車場棟を1棟ずつ建設する。完成は25年3月、開業は同年春を予定している。
 オフィス棟は鉄骨造14階建て延べ約1万3600平方b。高さ64b。1階を商業フロアとし、2〜14階をオフィス賃貸フロアとして活用する。空調や照明、断熱材などの活用により、「ZEB Ready」(1次エネルギー消費量50%以上削減)認証の取得を目指す。駐車場棟は自走式駐車とし、約130台を収容する計画。
 建設地は三重県四日市市浜田町41ノ1他。近鉄四日市駅の東側約350bに位置し、同駅とJR四日市駅を結ぶ中央通りに面している。建設地から中央通りをはさんだ北側は、国のバスターミナル整備計画「バスタプロジェクト」の用地となっている。また、近鉄四日市駅周辺では、中央通りを中心とした「近鉄四日市駅周辺等整備事業」が四日市市により進めており、今回のオフィスビル建設は、これらの事業による周辺の活性化もにらんだものと言えそうだ。
 現在は既設建物の解体工事を、光(名古屋市港区)が12月31日の工期で進めている。

提供:建通新聞社