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　県県土整備部は23日、「２０２２年度優良建設工事表彰」の対象となる86工事・76社を発表した。萩原土建�鰍ﾍ「県単道路改良工事（菱田取付道路工）」「県単舗装道路修繕工事（十倉工区その２）」「千葉港改修（統合補助）工事（千葉中央地区コンテナ流出防止柵設置工）」を優れた成績で完成させたことにより、三冠の栄誉。また、�潟iリコー、�且O和工業、�叶ﾎ浜建設、�椛蜷i工業、�株ﾈ蒜工務店、�竃x建設、鎌形建設�梶A興和建設�梶A石井工業�梶A東邦建設�鰍ｪそれぞれ２件の工事で受賞の栄に浴する。
　表彰式は30日午後１時半から、千葉市文化センターアートホール（千葉中央ツインビル２号館３階）で執り行う。熊谷俊人知事のほか、県土整備部長、環境生活部長、農林水産部長、企業局長、警察本部長、受賞各社が出席する予定。
　表彰は、良質な社会資本整備の推進と建設技術の向上を図るため、県が発注した請負金額５００万円以上で表彰年度の前年度に完成した建設工事の中から、特に優良と認められるものをたたえる。
　今回は、21年度に完成した工事の中から、施工状況や品質などが特に優良で、他の模範となる工事を表彰対象として選定した。