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建通新聞社（中部）
2022/08/25
【愛知】トラスコ中山 プラネット愛知23年７月着工
トラスコ中山（東京都港区新橋４ノ28ノ１）は、北名古屋市白弓などで８万平方㍍超の新物流施設を建設する。２０２３年７月から建屋の建築に着手し、24年11月末に完成させる考えだ。設計・施工者は決定している。
建物名は「プラネット愛知」。規模は４階建て延べ８万１９４０平方㍍。免震構造を採用する。在庫アイテム数は１００万アイテム、入荷件数は１日当たり１万５０００行、出荷件数は１日当たり５万行を予定している。従業員は４００人を想定。投資総額は約２５０億円を見込んでいる。
設計・施工は大成建設（東京都新宿区）が担当する。
建設地は北名古屋沖村西部土地区画整理事業地内。敷地面積は４万１５６３平方㍍。
建物完成後は、マテハンの導入やテストを経て26年７月ごろから出荷を開始する予定。同施設は、トラスコ中山の独自のプラットフォームを構築するための中心センターとなり、在庫・出荷の全体調整役としての役割を担う。
提供：建通新聞社
建物名は「プラネット愛知」。規模は４階建て延べ８万１９４０平方㍍。免震構造を採用する。在庫アイテム数は１００万アイテム、入荷件数は１日当たり１万５０００行、出荷件数は１日当たり５万行を予定している。従業員は４００人を想定。投資総額は約２５０億円を見込んでいる。
設計・施工は大成建設（東京都新宿区）が担当する。
建設地は北名古屋沖村西部土地区画整理事業地内。敷地面積は４万１５６３平方㍍。
建物完成後は、マテハンの導入やテストを経て26年７月ごろから出荷を開始する予定。同施設は、トラスコ中山の独自のプラットフォームを構築するための中心センターとなり、在庫・出荷の全体調整役としての役割を担う。
提供：建通新聞社
