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建通新聞社(静岡)
2022/11/02

【静岡】地域建設業の愛称に「C−DEST」

 静岡県建設業協会(石井源一会長)は、災害応急対応に携わる地域建設業の愛称を「建設災害応急支援隊 C−DEST(シーディスト)」に決定した。8〜9月の一般公募には323件の応募があり、愛称選定委員会での審査を経て、野裕章さん(富士宮市在住)の作品を最優秀賞に選んだ(オリジナル作品を委員会で一部修正)。今後、県建協は愛称のロゴマークも公募で選定する。
 昨年7月に熱海市で発生した土石流災害では、県建協の会員企業が被災地の応急復旧に当たった。今年9月の台風15号でも、中部・西部地区の広域で発生した被害に対し、会員企業が最前線で応急復旧に従事した。
 一方で、同じように災害発生時の復旧活動に携わる警察・消防・自衛隊などと比べ、地域建設業の姿が報道される機会は少ない。県建協では、建設業の活動を県民に理解してもらい、会員企業に一体感を持って復旧活動に従事してもらえるよう、災害復旧のチーム名となる愛称を付けることを企画。8月10日から一般公募していた。
 一般公募には、県内の高校生や小学生からも応募もあった。愛称に決まったC−DESTは、Construction(建設) Disaster(災害) Emergency(応急) Support(支援) Team(隊)の頭文字をとった。
 最優秀賞の他、優秀賞には、長泉町在住の小学生が応募した「DCAT」(Disaster Construction Assistant Team)、静岡市在住の戸井寛己さんが応募した「建設レスキュー隊」がそれぞれ選ばれた。
 最優秀賞と優秀賞の受賞者は、11月8日に静岡県が開く「新技術交流イベント in Shizuoka 2022」の中で表彰する。
 県建協は、ロゴマークも一般公募で選び、愛称とともに会員企業のビブス、重機、ヘルメットに記載してもらう。