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日刊建設工業新聞
2022/11/17
【鳥取】ヤマタスポーツＰ・東郷湖羽合臨海公園/人工芝テニスコート張り替えへ/県「12月補正」に予算要求
ヤマタスポーツパーク（布勢総合運動公園）など県内２都市公園にある人工芝テニスコートが張り替えられる。県は財源に国の22年度第２次補正予算を活用し、摩耗したコートをリフレッシュする。事業費は１億１０００万円。
ヤマタスポーツパーク（鳥取市布勢）の砂入り人工芝コートは07年に張り替え後、10年以上が経過し、芝丈10㍉に満たないまで摩耗が進んでいる。
21年度に第２、第３コートの張り替え（施工＝桜宮）を完了。次いで、今回は第１、第４コートの４面ずつ５６００平方㍍（２８００平方㍍×２）の改修に取り掛かる。
県緑豊かな自然課では、国第２次補正の配分を見込み県の「12月補正」に７０００万円を要求。予算が認められれば、「予定している各種大会を終える来年の秋に工事発注したい」と話している。
また、東郷湖羽合臨海公園（湯梨浜町南谷）の南谷地区にあるテニスコートの人工芝も張り替える。劣化した４面３０００平方㍍が対象。事業費は国第２次補正を取り込んだ４０００万円。「舗装一般」工種を対象とし、来秋に工事発注の手続きに入る。
日刊建設工業新聞
ヤマタスポーツパーク（鳥取市布勢）の砂入り人工芝コートは07年に張り替え後、10年以上が経過し、芝丈10㍉に満たないまで摩耗が進んでいる。
21年度に第２、第３コートの張り替え（施工＝桜宮）を完了。次いで、今回は第１、第４コートの４面ずつ５６００平方㍍（２８００平方㍍×２）の改修に取り掛かる。
県緑豊かな自然課では、国第２次補正の配分を見込み県の「12月補正」に７０００万円を要求。予算が認められれば、「予定している各種大会を終える来年の秋に工事発注したい」と話している。
また、東郷湖羽合臨海公園（湯梨浜町南谷）の南谷地区にあるテニスコートの人工芝も張り替える。劣化した４面３０００平方㍍が対象。事業費は国第２次補正を取り込んだ４０００万円。「舗装一般」工種を対象とし、来秋に工事発注の手続きに入る。
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