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建通新聞社(岡山)
2022/12/07

【岡山】岡山県 金浦海岸高潮対策などの事業化を決定

  岡山県は、2023年度の新規事業化に向けて事前評価審議を進めていた海岸保全施設整備事業の金浦海岸(概算事業費27億円)や児島港海岸萱苅地区(10億3000万円)など6事業の事業化を決めた。23年度当初予算で関連事業費の要求を行っていく。
 金浦海岸(笠岡市金浦〜生江浜)は、04年の台風16号により背後地に甚大な被害が発生、既存護岸の老朽化も進んでいることから、護岸整備による高潮対策を早急に実施する。護岸の延長は2340b、高さは3・9b。防護面積は45f、防護人口は1149人。事業期間は32年度までの10年間を想定している。
 児島港海岸萱苅地区(倉敷市児島下の町)も、04年の台風16号で背後地に大規模な被害が発生、既存護岸も老朽化しているため、護岸整備による高潮対策に着手する。護岸の延長は630b、高さは4・05b。防護面積は13・8f。防護人口は139人。事業期間は29年度までの7年間を想定している。
 この他、事業化が決まった事業は、砂防事業の明治川(倉敷市児島田の口、高さ8・5b・延長40・1b、高さ10b・延長37・5bの砂防堰堤2基、概算事業費5億円)、谷川(津山市皿、高さ10b・延長68・3bの砂防堰堤1基、3億4000万円)、石ケ谷(美作市五名、高さ7・5b・延長39bの砂防堰堤1基、2億6000万円)。防災事業の真備女男池(倉敷市真備町市場、堤高4・1b・堤長350bのため池改修1カ所、2億3000万円)。

提供:建通新聞社