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建設新聞社
2023/01/11

【東北・秋田】共和化工Gに決まる/県南広域汚泥施設の建設・運営

 秋田県下水道マネジメント推進課は、設計・施工および運営をDBO方式で行う「県南地区広域汚泥資源化事業」(WTO対象)の一般競争入札を実施し、39億5359万8000円(税込み)で共和化工グループ(共和化工、丸茂組、半田工務店)に決めた。
 昨年10月28日に開札、12月2日に審査委員会を開催しており、審査委員は東北大学未来科学技術共同研究センターの加藤裕之特任教授、山形大学農学部の渡部徹教授、秋田工業高等専門学校創造システム工学科の増田周平准教授、同学名誉教授の佐藤悟氏、秋田経済研究所の相原学専務理事所長が務めた。
 同施設は、秋田県南部の自治体の生活排水処理汚泥をトラック輸送して集約処理し、コンポストとして資源化、販売するもの。
 施工地は秋田県横手市黒川福柳350地内に建つ県流域下水道の横手処理センター敷地内で、施設は前処理、発酵、製品化、製品受渡施設といった資源化設備、トラックスケール、通気ブロワ、ふるい設備、粒状化装置、脱臭設備などで構成する。年間の平均計画処理量は7189wetd、最大計画処理量は7657wetd。
 予定価格は39億5673万3000円(税込み)で、このうち設計・施工業務に係る対価の限度額16億5729万3000円、運営業務に係る対価の限度額22億9944万円。
 設計・施工期間は2025年3月31日まで、運営期間は25年4月1日〜45年3月31日(20年間)。発注支援業務と基本設計は東京設計事務所が担当。

 提供:建設新聞社