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日刊建設工業新聞
2023/02/02
【鳥取】「２月単価」10日以降/実施設計単価一部改正/県土整備部
県土整備部は１月31日、公共工事の設計積算に使用する「土木工事実施設計単価」（２月単価）を一部改正した。10日以降の起工決裁に適用する。西部地区の砕石関係が上昇したほか、燃料類が値下がりする。
今回の改正単価は、一般財団法人建設物価調査会の建設資材価格調査報告書（月例報告）による実勢単価、「建設物価（２月号）」をもとに設定した。
主な改正内容は次の通り。表示％は変動率
▼等辺山形鋼各種＝１㌧当たり１０００円下落（マイナス０・７％～０・８％）▼粒度調整砕石各種（西部地区）＝１立方㍍当たり１０００円上昇（18・５％～22・２％）▼クラッシャーラン各種（西部地区）＝１立方㍍当たり１０００円上昇（19・６％～23・８％）▼再生クラッシャーラン各種（西部地区）＝１立方㍍当たり５００円上昇（10・０％～14・３％）▼再生砂（西部地区）＝１立方㍍当たり３００円上昇（８・８％～15・０％）▼軽油小型ローリー（パト給）＝１㍑当たり１円下落（マイナス０・７％）▼軽油船舶用小型ローリー＝10㍑当たり10円下落（マイナス１・０％）▼重油Ａローリー＝10㍑当たり20円下落（マイナス２・３％）▼灯油業務用小型ローリー＝１㍑当たり１円下落（マイナス１・０％）▼スクラップ鉄くずヘビー＝１㌧当たりの売却単価３０００円上昇（８・２％）▼スクラップ ステンレス＝１㌔当たりの売却単価５円上昇（３・３％）
日刊建設工業新聞
今回の改正単価は、一般財団法人建設物価調査会の建設資材価格調査報告書（月例報告）による実勢単価、「建設物価（２月号）」をもとに設定した。
主な改正内容は次の通り。表示％は変動率
▼等辺山形鋼各種＝１㌧当たり１０００円下落（マイナス０・７％～０・８％）▼粒度調整砕石各種（西部地区）＝１立方㍍当たり１０００円上昇（18・５％～22・２％）▼クラッシャーラン各種（西部地区）＝１立方㍍当たり１０００円上昇（19・６％～23・８％）▼再生クラッシャーラン各種（西部地区）＝１立方㍍当たり５００円上昇（10・０％～14・３％）▼再生砂（西部地区）＝１立方㍍当たり３００円上昇（８・８％～15・０％）▼軽油小型ローリー（パト給）＝１㍑当たり１円下落（マイナス０・７％）▼軽油船舶用小型ローリー＝10㍑当たり10円下落（マイナス１・０％）▼重油Ａローリー＝10㍑当たり20円下落（マイナス２・３％）▼灯油業務用小型ローリー＝１㍑当たり１円下落（マイナス１・０％）▼スクラップ鉄くずヘビー＝１㌧当たりの売却単価３０００円上昇（８・２％）▼スクラップ ステンレス＝１㌔当たりの売却単価５円上昇（３・３％）
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