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日本工業経済新聞社(群馬)
2023/02/01

【群馬】伊勢崎市の竜宮浄水場の配水池整備

伊勢崎市は竜宮浄水場で配水池の更新事業に取り組んでいる。2022年度に第1配水池新設工事の土木工事を実施。23年度は付帯する電気および機械の各設備工事で発注を計画している。第1配水池の新設は24年度に完了予定。25年度以降に既存配水池2基の解体および第2配水池の新設工事に取り組む。第1配水池の新設は全体で8億円程度の工事費を見込む。第2は既存施設の解体を含むため、10億円近い総工費となりそう。
竜宮浄水場(宮子町3069−1)には第1配水池と第2配水池の2基が備わっている。それぞれRC造で容量は3600立方mと6000立方m。両配水池の耐震性不足が確認されており、かねてから対応方法が検討されていた。設備自体が老朽化していることを考慮しつつ、費用対効果などの検証を行った結果、両池の更新を決めた。
22年度は第1配水池の新設工事に着手。新たに築造する池は5000立方m。総工費は8億円程度を見込む。加えて電気室・ポンプ室棟172・6uなどを整備する。
現在取り組んでいる土木工事は市内業者の小島建設・島久建設JVが受注。予定価格は3億9725万円だった。工期は24年7月31日までとしている。
23年度に第1配水池の電気および機械の設備工事を発注する計画。いずれも条件付き一般競争入札となるもよう。JV案件となるかは明らかにしていない。第1配水池は24年度の完成を目指す。
並行して第2配水池の整備に向けて、基本設計が進行中。業務は新水設計(伊勢崎市)が担当している。同業務で第2配水池の配置や規模、周辺施設の複合化などを検討する。年度内にまとめ、23年度に実施設計へと移行するながれ。
24年度以降に、既設の両配水池の解体工事および第2配水池の築造に着手する。第1配水池と同様に解体および土木工事を先行し、追って設備工事を発注することになりそう。施設規模などを考慮すると10億円近い工事費を要するもよう。