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建設新聞社
2023/02/09

【東北・秋田】秋田市が卸売市場改築の基本構想素案を公表

 秋田市は8日、改築予定の卸売市場に関する再整備基本構想(素案)を公表、パブリックコメントを開始した。受付期間は28日まで。DBかDBOを前提に2024年度から事業者の選定を行い、25年度から設計・工事期間に入るとしている。
 新施設の延床面積は、現施設が延べ4万5940平方bであるのに対し、現有面積の71l(3万2000平方b程度)を基本に、66〜76lと想定。現敷地13万9520平方bに東側の民有地を加えた用地で、各施設をローリングで改築する。
 配置案としては、青果棟と水産棟を一体の施設として整備し、他に花き棟や物流棟などを整備する案と、青果棟、水産棟、花き棟や物流棟などを独立して整備する案の2案を挙げた。
 既存施設は解体するが、15年に竣工した民間低温物流センターは使用の継続を前提に検討する。現敷地の約3割は余剰地とし、活用を検討する。
 今後の予定としては、24年度に基本計画をまとめ、DBまたはDBOの事業者を24年度から25年度にかけ選定。同年度に設計に入り、26年度に着工、32年度に完成、同年度から余剰地活用を進めるとした。
 卸売市場は、秋田市外旭川待合28地内に建つが、1975年の開場から48年が経過。老朽化から全面改築を立案した。基本構想の策定は地域計画建築研究所で行っている。

 提供:建設新聞社