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建通新聞社(中部)
2023/03/06

【三重】県鈴鹿建設 事務所初UAVを採用 鈴鹿亀山道路の地計測量 全線で月内に完了

 三重県鈴鹿建設事務所は、鈴鹿亀山道路整備に向けた地形測量でUAVを採用した。同事務所として初の試みで、3月1・2日にかけてUAV測量のようすが報道関係者らに公開された=写真。地形測量はその1〜4に分けて委託しており、先日行われた事前説明会を経て、本格的に業務が進められている。全線で3月中にUAVによる測量を完了させる予定。
 1日に公開されたその1の現場(鈴鹿市野辺町から庄野町)では、平田送水場付近を発着点に58fの測量を行った。人手による測量では1日に1〜1・5f程度しか作業できず、1〜2カ月程度かかるが、UAVの導入により半日程度で完了することができた。今後、履行期間である7月26日までに残る測量業務を行う。
 現在、地形測量の他、地質調査その1〜2を進めており、以降の業務委託については、2月3〜24日にかけて事業管理や予備設計その1〜3、用地測量その1〜5、地質調査3〜6、氾濫解析の指名通知を行った。3月中にそれぞれの委託先を決定する。
 鈴鹿亀山道路は、鈴鹿市野辺町上ノ長で交わる鈴鹿四日市道路を起点に亀山市辺法寺町大増で交わる亀山ジャンクションを終点とする自動車専用道路で、延長が10・5`。車線数は4車線で、設計速度が時速80`。区間内には神戸長沢線インターチェンジ(IC)(仮称)、加佐登鼓ケ浦線IC(仮称)、鈴鹿中央線IC(仮称)、川崎下庄線IC(仮称)の四つのICを整備する計画。

提供:建通新聞社