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建通新聞社
2023/03/31

【大阪】大阪市 万博開催に向けた環境整備に35億

 大阪市は、2025年大阪・関西万博開催に向け、アクセスルートや主要集客エリアの環境整備を進める。2023年度当初予算に34億7200万円盛り込んだ。内訳は、アクセスルート整備に18億4900万円、主要集客エリアにおける環境整備などに16億2300万円。
 アクセスルート整備事業では、万博会場までの臨港道路と認定道路について、区間線や防護柵の補修、案内誘導の設置、街路樹の剪定(せんてい)などを行う。対象は、シャトルバス発着場から淀川左岸線(2期)までの道路の他、同線に並行する道路。整備費は、認定道路が13億6300万円、臨港道路が4億8600万円。万博来場者輸送具体方針では原則として淀川左岸線の利用が勧められているが、災害などを想定し、リダンダンシーを確保する。
 また、主要集客エリアにおける環境整備・景観向上事業では、来場者や観光客が集まる駅や公園において、歩行者空間の環境整備や景観向上につながる取り組みを実施。対象箇所は、新大阪駅などシャトルバス発着場のある駅、大阪城公園や鶴見緑地などの公園。公園ではトイレの洋式化などを進める。この他にも日本国際博覧会協会の方針に合わせ、対象箇所を選定する。