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建通新聞社
2023/04/11

【大阪】大阪府 久宝寺緑地プール再整備9月に公告 

 大阪府は、PFI手法を採用する久宝寺緑地プールの再整備と公園全体の管理運営事業を、総合評価一般競争入札で9月上旬に公告する。10月下旬に参加申込書を受け付け、2024年6月上旬に落札者を公表。25年4月1日にPFI法に基づく特定事業契約を締結する計画だ。再整備費・維持管理費には85億3000万円を見込み、事業期間は45年3月31日までの20年間を想定している。
 事業では、プールと管理棟の再整備、公園全体の管理・運営をBTO方式で行う。プールの再整備では、50bプール、スライダー・遊泳プール、子どもプール、流水プール、変形プールの5つを整備するため、調査、設計、工事、工事監理を実施する。
 50bプールは、水面積1000平方b程度を確保し水深を0・80〜1・20bとする。スライダー・遊泳プールについては、20b以上の直線スライダーと70b以上の変形スライダーを設ける。水深は0・80〜1・20bとする。子どもプールでは、25bプールの機能とともに、幼児が安全に利用できる水深0・15〜0・40b程度のエリアを設ける。
 流水プールは水面積を840平方b程度とし、水深0・80〜1・20bを確保する。変形プールでは、水深0・2〜0・9b程度の、水深に変化のあるプールを整備する。水面積の合計は3470平方b。50bプール、子どもプールについては、既存の50bプールの躯体を活用して改修することも可能とする。
 また、管理棟は鉄筋コンクリート造または鉄骨造とし、延べ床面積は2000平方b程度とする。更衣室やトイレ、休憩所、食堂、多目的スペースなどの機能を設ける。
 設計・建設業務の実施期間は28年6月下旬まで。新プールの供用開始は7月上旬を目指す。
 現在のプールの水面積は5190平方b。50b変形プールが2面、25b変形プールと変形プールが1面ずつある。プールサイドの面積は7865平方b。パーゴラが3基、テント張り休憩所が9カ所設置されている。管理棟の規模は鉄筋コンクリート造地下1階地上2階建て延べ2919平方b。
 また、魅力向上事業として、休憩所やベンチの増設、既存飲食店の改修、遊具の改修なども行う。
 久宝寺緑地の面積は38・4f。2024年度までに整備予定の東地区新エリアを含めると、48・1fとなる。プールや陸上競技場、テニスコートなどが整備されている。場所は八尾市西久宝寺他。