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北陸工業新聞社
2023/05/31

【新潟】新規25、継続は21地区/今年度農業農村整備調査個所/県農地部

 新潟県農地部農地計画課は30日までに、2023年度農業農村整備事業の調査個所をまとめた。
 新規は経営体育成基盤整備が14地区、かんがい排水7地区、中山間地域農業農村総合が3地区の計25地区となり、継続21地区を含めた受益面積は計46地区、6522ヘクタール。当初予算には調査計画費2億9170万円を計上している。
 内容は次の通り(地区名、調査年度、受益面積、関係市町村−の順、(新)は新規)。
【経営体育成基盤整備】 30地区・2169ヘクタール
▽五箇 20−23年度 239ヘクタール 五泉市
▽飯 20−23年度 87ヘクタール 上越市
▽長津 22−23年度 64ヘクタール 村上市
▽蓮野逆川第1 22−23年度 48ヘクタール 聖籠町
▽焼山 22−23年度 28ヘクタール 新潟市
▽新屋 22−23年度 8ヘクタール 三条市
▽南五百川 22−23年度 6ヘクタール 三条市
▽黒条 22−23年度 40ヘクタール 長岡市
▽根小屋 22−23年度 51ヘクタール 魚沼市
▽西山中部 22−23年度 24ヘクタール 柏崎市
▽清里第3 22−23年度 95ヘクタール 上越市
▽大和 22−24年度 72ヘクタール 上越市、妙高市
▽三方 22−25年度 189ヘクタール 新潟市
▽三条北部第1 22−25年度 36ヘクタール 三条市
▽高田西部 22−25年度 68ヘクタール 柏崎市
▽清里第2 22−25年度 79ヘクタール 上越市
▽(新)舘腰第1 23−26年度 75ヘクタール 村上市
▽(新)横道 23−26年度 18ヘクタール 胎内市
▽(新)本間新田 23−26年度 35ヘクタール 新発田市
▽(新)二日市・新屋敷 23−26年度 11ヘクタール 新発田市
▽(新)大夫興野藤寄 23−26年度 40ヘクタール 聖籠町
▽(新)小島 23−26年度 151ヘクタール 阿賀野市
▽(新)大沼第8区 23−26年度 49ヘクタール 新潟市
▽(新)茅野山 23−26年度 34ヘクタール 新潟市
▽(新)西幹線第一 23−26年度 123ヘクタール 新潟市
▽(新)車場第一 23−26年度 437ヘクタール 新潟市
▽(新)中部 23−26年度 174ヘクタール 新潟市
▽(新)赤土 23−26年度 20ヘクタール 魚沼市
▽(新)平井 23−26年度 65ヘクタール 柏崎市
▽(新)朝日池北部 23−26年度 131ヘクタール 上越市
【かんがい排水・ストックマネジメント】 8地区・3996ヘクタール
〈かんがい排水〉
▽(新)新用水路 23−24年度 323ヘクタール 聖籠町
▽(新)二本松用水路 23−24年度 314ヘクタール 聖籠町
▽(新)仙石(集) 23−24年度 59ヘクタール 南魚沼市
▽(新)宮口頭首工 23−24年度 292ヘクタール 上越市
〈基幹水利施設ストックマネジメント〉
▽旧広通江 22−23年度 1270ヘクタール 新潟市
▽(新)横越排水路 23−24年度 1033ヘクタール 新潟市
▽(新)大塚頭首工 23−24年度 446ヘクタール 刈羽村
▽(新)関川右岸 23−24年度 258ヘクタール 妙高市、上越市
【中山間地域農業総合整備】 7地区・357ヘクタール
▽山口 22−23年度 28ヘクタール 南魚沼市
▽津南第二 22−23年度 91ヘクタール 津南町
▽第2別俣 22−23年度 145ヘクタール 柏崎市
▽原通北部 22−23年度 37ヘクタール 妙高市
▽(新)鮖谷 23−24年度 12ヘクタール 関川村
▽(新)久之木 23−24年度 21ヘクタール 柏崎市
▽(新)上中篠 23−24年度 23ヘクタール 上越市
【農道橋等保全対策】 1地区
▽(新)荒田・宮ノ谷 23年度 − 上越市

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