お知らせ
地方ニュース
秋田建設工業新聞社
2023/06/02
【秋田】秋田南バイパス拡幅／臨海大橋の予備設計を７月31日に開札
東北地方整備局秋田河川国道事務所は、国道７号秋田南バイパスの一部拡幅に関し、臨海大橋拡幅の予備設計業務を７月31日に開札する。履行期限は12月15日。既設の臨海大橋は橋長349ｍで、予備設計延長は約480ｍ。秋田運河側に拡幅する予定で、詳細設計は６年度に委託する予定。起点側では滝の下こ道橋（Ｌ30ｍ）の拡幅を予定しているが、工事完了まで複数年がかかる臨海大橋に先行して着工する予定。
計画は、同バイパス中間部の開通済み区間（Ｌ2,200ｍ）を除き、由利本荘市側（デイリーヤマザキ付近〜浜田こ道橋交差点付近）の延長3,300ｍと、臨海十字路側（南浜交差点付近〜臨海十字路まで）の延長3,000ｍ、計6,300ｍを拡幅・４車線化するもの。総事業費は約110億円。
車道幅員は２車線で７ｍ、路肩が1.5ｍ、歩道が５ｍで、幅３ｍの中央分離帯も設ける。橋梁は車道が幅７ｍ、路肩が0.75ｍ、歩道が幅員3.5ｍで計画している。
なお、終点側（臨海十字路側）の道路詳細設計は建設技術研究所が実施。今年３月には、起点側のデイリーヤマザキ秋田南バイパス店付近から約2,000ｍの浜田地区道路詳細設計をウヌマ地域総研に委託している。
提供：秋田建設工業新聞社
計画は、同バイパス中間部の開通済み区間（Ｌ2,200ｍ）を除き、由利本荘市側（デイリーヤマザキ付近〜浜田こ道橋交差点付近）の延長3,300ｍと、臨海十字路側（南浜交差点付近〜臨海十字路まで）の延長3,000ｍ、計6,300ｍを拡幅・４車線化するもの。総事業費は約110億円。
車道幅員は２車線で７ｍ、路肩が1.5ｍ、歩道が５ｍで、幅３ｍの中央分離帯も設ける。橋梁は車道が幅７ｍ、路肩が0.75ｍ、歩道が幅員3.5ｍで計画している。
なお、終点側（臨海十字路側）の道路詳細設計は建設技術研究所が実施。今年３月には、起点側のデイリーヤマザキ秋田南バイパス店付近から約2,000ｍの浜田地区道路詳細設計をウヌマ地域総研に委託している。
提供：秋田建設工業新聞社
