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日本工業経済新聞社(埼玉)
2023/06/13

【埼玉】春日部市 新庁舎建設進行に伴い旧庁舎と第三別館の解体設計へ着手

 春日部市は新庁舎の完成が近づいていることに伴い、旧市役所本庁舎および第三別館の解体に関する設計へ着手する。どちらも2023年度内に設計をまとめた後、24年度にも解体へ取り掛かる想定だ。解体完了後、現本庁舎跡地は「(仮称)中央町第1公園」の整備地として活用。第三別館解体跡地に関しては駐車場として再整備する予定となっている。
 市は市役所本庁舎(中央6−2)に近接する敷地で新たな本庁舎の建設を進めており、23年度内の完成を予定。新庁舎完成後、旧庁舎は順次解体する方針となっており、23年度は旧本庁舎解体設計、第三別館(中央6−6−10)解体設計をそれぞれ進める。旧本庁舎南側に立地する第二別館(中央6−7−2)に関しては、現時点では解体を予定していない。
 旧本庁舎解体は、敷地内に立地する▽旧本庁舎(RC造5階建て、延べ床面積8731u)▽別館(RC造5階建て、同1681u▽立体駐車場(S造2階建て、同1867u)▽車庫・書庫・印刷室等(S造2階建て、延べ床面積568u▽渡り廊下(S造、対象面積138u)▽駐輪場(対象面積59u)――などを対象とする予定だ。
 23年度内に解体設計をまとめた後、24年9月〜26年3月で施工を進める流れを予定。目標工事費は10億2100万円に据える。解体後の跡地は中央町第1公園として活用する方針で、23年度内にも同公園の基本設計を個別に委託する見込み。
 第三別館(RC造2階建て、延べ床面積1009u)に関しては、付帯するブロアー室・物置・駐輪場などを解体した上で、敷地1453uを活用して駐車場を整備する計画となっている。23年度内に施設解体・駐車場整備の設計をまとめ、24年度にも工事へ着手する想定。目標工事費は7360万円に設定した。