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　秩父市は大宮児童公園など市内６公園に関する施設長寿命化計画を策定する。２０２４年３月22日までにまとめる計画で、予備調査や健全度・緊急度調査、計画検討・策定を行う。
　今後の老朽化に対する安全・安心な公園施設の利用、ライフサイクルコストの縮減と費用の平準化を目指し、効果的な維持管理や保全・改修を行うことを目的。
　対象６公園は▽大宮児童公園（面積０・17ha）▽大野原児童公園（面積０・15ha）▽けやき公園（面積０・４ha）▽羊山公園（面積22・13ha）▽秩父ミューズパークの森公園（面積57・４ha）▽秩父聖地公園（面積14ha）−−。
　調査については、小型複合遊具などを含めた遊具計43基、１００�u以下の建築物14施設、３００�u以下の建築物11施設、５００�u以下の建築物５施設、１０００�u以下の建築物３施設、各種設備18施設で行う。