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　日高市は旭ケ丘松の台土地区画整理事業の組合設立認可に当たり、認可書の授与式を市役所２階庁議室で開催した。同事業は圏央道の圏央鶴ヶ島インターチェンジ（ＩＣ）により南西約３�qに位置する旭ケ丘地内の35・１haにおいて実施するもので、今後は事業地内を産業・居住・文教の各ゾーンに分類し、開発や分譲を推進していく見込み。
　10日に行われた式典では、谷ケ�ｱ照雄市長が組合の代表者に認可書を授与した。圏央道のＩＣに近隣することや計画地内に複数の学校施設があることを踏まえ、地域住民や学校関係者などの利便性と地域経済の活性化の両立を図っていく。
　事業代行者はロッテファイナンシャルと大成建設が務める。