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日刊建設工業新聞
2023/11/30
【鳥取】実施設計単価一部改定/10日以降の起工決裁に/県土整備部
県土整備部は28日、公共工事の設計積算に使用する「土木工事実施設計単価」を一部改定した。「12月単価」は12月10日以降の起工決裁から適用する。
今回の改定単価は、建設物価調査会の建設資材価格調査報告書（月例報告）による実勢単価、「建設物価（12月号）」をもとに見直した。
軽油などの燃料類が値下がりし、スクラップ鉄くずは１㌧当たりの売却単価が５００円下落、スクラップステンレスは１㌔当たりの売却単価が10円値上がりする。
主な変動資材は次の通り。カッコ内は変動率
▼ストレートアスファルト針入度60～80＝１㌧当たり３０００円上昇（２・５％）▼ゴム入アスファルト＝１㌧当たり３０００円上昇（１・９％）▼軽油・小型ローリーパト給＝１㍑当たり４円下落（マイナス２・７％）▼軽油・船舶用小型ローリー＝10㍑当たり40円下落（マイナス４・０％）▼重油Ａローリー＝10㍑当たり40円下落（マイナス４・４％）▼灯油・業務用小型ローリー＝１㍑当たり３円下落（マイナス２・９％）▼ガソリンレギュラースタンド＝１㍑当たり５円下落（マイナス３・１％）▼スクラップ鉄くず＝１㌧当たりの売却単価５００円下落（マイナス１・２％）▼スクラップステンレス＝１㌔当たりの売却単価10円上昇（８・０％）
日刊建設工業新聞
今回の改定単価は、建設物価調査会の建設資材価格調査報告書（月例報告）による実勢単価、「建設物価（12月号）」をもとに見直した。
軽油などの燃料類が値下がりし、スクラップ鉄くずは１㌧当たりの売却単価が５００円下落、スクラップステンレスは１㌔当たりの売却単価が10円値上がりする。
主な変動資材は次の通り。カッコ内は変動率
▼ストレートアスファルト針入度60～80＝１㌧当たり３０００円上昇（２・５％）▼ゴム入アスファルト＝１㌧当たり３０００円上昇（１・９％）▼軽油・小型ローリーパト給＝１㍑当たり４円下落（マイナス２・７％）▼軽油・船舶用小型ローリー＝10㍑当たり40円下落（マイナス４・０％）▼重油Ａローリー＝10㍑当たり40円下落（マイナス４・４％）▼灯油・業務用小型ローリー＝１㍑当たり３円下落（マイナス２・９％）▼ガソリンレギュラースタンド＝１㍑当たり５円下落（マイナス３・１％）▼スクラップ鉄くず＝１㌧当たりの売却単価５００円下落（マイナス１・２％）▼スクラップステンレス＝１㌔当たりの売却単価10円上昇（８・０％）
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