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建通新聞社四国
2024/02/20
【香川】香川県広域水道 建設改良費は１割減
香川県広域水道企業団は２０２４年度当初予算案に建設改良費１３１億０３８２万３０００円（前年度当初比10・３％減）を計上した。工事請負費約８億０９００万円減、委託料約８８００万円の減少などが、建設改良費の前年当初比減につながった。
24年度の主な施行計画は、広域水道設備費で、新志度本線送水管新設工事（ダクタイル鋳鉄管口径７００㍉、延長５１０㍍他）に２億２６００万円、高松ブロックの新岡本線送水管新設工事（ダクタイル鋳鉄管口径８００㍉、延長４２０㍍）に２億４８００万円、東部浅野線導水管新設工事に１億４２００万円を投じる。
業務委託については、中讃ブロックで高屋原浄水場増強工事設計に５０００万円、五条浄水場導水管新設工事基本設計に３７００万円、西山受水地ポンプ施設増強基本設計に１７００万円を用意した。
経年施設更新整備事業費では、東讃ブロックの門入浄水場薬液注入設備更新に８０００万円、川股浄水場配水池耐震補強に８３００万円、高松ブロックの伏石町配水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径６００㍉、延長３８０㍍）に３億８５００万円、神在川窪町配水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径３００㍉、延長１５０㍍）に１億２９００万円。中讃ブロックの市道三条南北線配水管更新工事（ダクタイル鋳鉄管、口径６００㍉、延長１１０㍍）には１億５１００万円を充てる。西讃ブロックでは財田町県道財田上高瀬線配水管更新（正宗橋水管橋架設工、ステンレス鋼管口径２５０㍉、延長46㍍他）に６５００万円を費やす。
広域送水管理センター関連では、綾川浄水場排水処理棟建築に１億２８００万円、中部浄水系丸亀本線送水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径４５０㍉、延長１５０㍍）に１億０９００万円、東部浄水系志度本線送水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径４００㍉、延長１００㍍）に１億０８００万円、綾川浄水系綾川導水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径９００㍉、延長１００㍍）に１億０１００万円などを盛り込んだ。
提供：建通新聞社
24年度の主な施行計画は、広域水道設備費で、新志度本線送水管新設工事（ダクタイル鋳鉄管口径７００㍉、延長５１０㍍他）に２億２６００万円、高松ブロックの新岡本線送水管新設工事（ダクタイル鋳鉄管口径８００㍉、延長４２０㍍）に２億４８００万円、東部浅野線導水管新設工事に１億４２００万円を投じる。
業務委託については、中讃ブロックで高屋原浄水場増強工事設計に５０００万円、五条浄水場導水管新設工事基本設計に３７００万円、西山受水地ポンプ施設増強基本設計に１７００万円を用意した。
経年施設更新整備事業費では、東讃ブロックの門入浄水場薬液注入設備更新に８０００万円、川股浄水場配水池耐震補強に８３００万円、高松ブロックの伏石町配水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径６００㍉、延長３８０㍍）に３億８５００万円、神在川窪町配水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径３００㍉、延長１５０㍍）に１億２９００万円。中讃ブロックの市道三条南北線配水管更新工事（ダクタイル鋳鉄管、口径６００㍉、延長１１０㍍）には１億５１００万円を充てる。西讃ブロックでは財田町県道財田上高瀬線配水管更新（正宗橋水管橋架設工、ステンレス鋼管口径２５０㍉、延長46㍍他）に６５００万円を費やす。
広域送水管理センター関連では、綾川浄水場排水処理棟建築に１億２８００万円、中部浄水系丸亀本線送水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径４５０㍉、延長１５０㍍）に１億０９００万円、東部浄水系志度本線送水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径４００㍉、延長１００㍍）に１億０８００万円、綾川浄水系綾川導水管更新（ダクタイル鋳鉄管口径９００㍉、延長１００㍍）に１億０１００万円などを盛り込んだ。
提供：建通新聞社
