三井不動産レジデンシャル中部支店(名古屋市中村区名駅南1ノ24ノ30)は、名東区亀の井に立つ共同住宅の解体に、8月中旬から着手した。現在、解体後の跡地利用の方針を検討中という。
場所は名古屋市名東区亀の井3ノ36の、およそ2200平方b。用途地域は第1種低層住居専用地域。建ぺい率は50%、容積率は150%。10b高度地区に設定されている。
同地で解体中の建物は、3階建ての共同住宅2棟、延べ1230平方b。施工は三井住建道路中部支店(名古屋市中区)が担当しており、11月末に完了する予定。
提供:建通新聞社