西条市は、旧小松まちづくり開発センター、旧老人憩いの家、丹原町願連寺市有地の3件を売却する一般競争入札を行い、旧小松まちづくり開発センターをヤマト不動産・ヤマトホーム(西条市)が落札した。
旧小松まちづくり開発センター(西条市小松町新屋敷甲2934ノ1)は、面積1246平方bの宅地(第1種住居地域)と解体条件なしの建物6棟(鉄骨造平屋170平方b、木造平屋200平方bなど)。
旧老人憩いの家と丹原町願連寺市有地は応札者がなく、先着順の随意契約で売却する。申し込みは2025年2月27日まで。問い合わせ先は、施設管理課管財係 電話0897(52)1298。
旧老人憩いの家(西条市洲之内山田甲1228ノ1他)は、面積3123平方bの宅地・山林(田園居住地区)と解体必須の建物1棟(鉄筋コンクリート造2階建て延べ435平方b)。予定価格は20万円。
丹原町願連寺市有地(西条市丹原町願連寺245ノ3)は、面積475平方bの宅地(第2種住居地域)で建物なし。予定価格は430万円。
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建通新聞社