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福島建設工業新聞社
2025/01/29
【福島】大熊の除染・建物解体その3公告／福島地方環境事務所
環境省福島地方環境事務所は27日、「大熊町特定帰還居住区域被災建物等解体撤去等と除染等工事その3」の総合評価（技術提案評価型Ｓ型、ＷＴＯ対象）一般競争を公告した。発注者指定型の週休2日制工事（現場閉所型）対象、ＣＣＵＳ活用推奨モデル試行案件。5社以内の特定ＪＶとの混合入札で、申請期限2月25日、開札4月18日。契約締結は2025年度予算の成立が条件となっている。
参加要件は単体とＪＶ代表が土木工事、建築工事Ａ等級。ＪＶ構成員が土木工事Ａ等級、建築工事Ａ・Ｂ等級。11年度以降に完了した国か県発注の除染等工事の元請施工実績が必要。
技術提案の指定テーマは①作業車両の安全な運航を実施するための方策②作業手順書を順守させるための具体的な方策③解体に伴い発生する金属くず等の効果的、効率的な盗難防止対策④解体作業現場の生産性向上⑤地元への配慮等の社会的要請に対する方策。
23年から進めている特定帰還居住区域での除染・解体の第3回。今回は解体対象建物111件、除染予定対象面積130ha。工期26年3月31日。
（提供：福島建設工業新聞社）
参加要件は単体とＪＶ代表が土木工事、建築工事Ａ等級。ＪＶ構成員が土木工事Ａ等級、建築工事Ａ・Ｂ等級。11年度以降に完了した国か県発注の除染等工事の元請施工実績が必要。
技術提案の指定テーマは①作業車両の安全な運航を実施するための方策②作業手順書を順守させるための具体的な方策③解体に伴い発生する金属くず等の効果的、効率的な盗難防止対策④解体作業現場の生産性向上⑤地元への配慮等の社会的要請に対する方策。
23年から進めている特定帰還居住区域での除染・解体の第3回。今回は解体対象建物111件、除染予定対象面積130ha。工期26年3月31日。
（提供：福島建設工業新聞社）
