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建通新聞社四国
2025/04/15
【香川】三豊市 高瀬駅パブリックスペース整備を25年度
三豊市は、高瀬町新名にあるＪＲ高瀬駅で、トイレや待合室などを備えたパブリックスペースの整備を２０２５年度に行う方針だ。
現在、ＪＲ四国が仮設駅舎の整備と既存駅舎の解体を進めており、工事の進捗状況を見ながら、遅くとも夏までには建築、電気設備、機械設備の３分離で発注する。工期は約９カ月。25年度末の完成を予定している。
同事業は既存トイレの設備が老朽化していることや、駐輪場が仮設のものしかないことから、既存駅舎の跡地に新たにトイレや待合室を備えたパブリックスペースと駐輪場、外構を整備する。
施設の規模はパブリックスペースが木造平屋約60平方㍍、駐輪場の収容台数が約１４０～１５０台。詳細は市都市整備課内で内容の精査を進めている。建設地は高瀬町新名７１５ノ３。
設計は斎賀建築設計事務所（三豊市）が担当した。
提供：建通新聞社
現在、ＪＲ四国が仮設駅舎の整備と既存駅舎の解体を進めており、工事の進捗状況を見ながら、遅くとも夏までには建築、電気設備、機械設備の３分離で発注する。工期は約９カ月。25年度末の完成を予定している。
同事業は既存トイレの設備が老朽化していることや、駐輪場が仮設のものしかないことから、既存駅舎の跡地に新たにトイレや待合室を備えたパブリックスペースと駐輪場、外構を整備する。
施設の規模はパブリックスペースが木造平屋約60平方㍍、駐輪場の収容台数が約１４０～１５０台。詳細は市都市整備課内で内容の精査を進めている。建設地は高瀬町新名７１５ノ３。
設計は斎賀建築設計事務所（三豊市）が担当した。
提供：建通新聞社
