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建通新聞社四国
2025/05/02
【香川】香川県 丸亀支援の解体と建築を分離で発注
香川県は、香川丸亀支援学校の給食調理室の解体工事と、跡地に建設する給食調理室を含む北校舎棟の新築工事を分離して発注する。既存施設の解体を上半期に完了させ、下半期から２０２６年度にかけて新校舎棟を建設する。27年度の供用開始を目指す。
新校舎棟の規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ約２０００平方㍍を想定している。１階が給食調理施設で、２～４階には普通教室などを配置する。教室は主に高等部の生徒が使用する。１学級当たりの生徒数は最大８人。
給食棟はドライシステムを採用し、児童・生徒、教職員などを含めて１日当たり約４００人分の給食を調理する。
解体する給食調理室の規模は鉄骨造平屋約３００平方㍍。所在地は丸亀市飯野町東分５９２ノ１。
基本計画は阿波設計事務所高松支店（高松市）、基本・実施設計は真鍋令建築設計事務所（丸亀市）、解体実施設計は落合調査設計一級建築士事務所（観音寺市）が担当した。
同校は小学部・中学部・高等部に分かれており、４月１日時点で２３６人の児童・生徒が通う。生徒・児童数の増加に伴い、教室不足の解消のために工事を実施する。
提供：建通新聞社
新校舎棟の規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ約２０００平方㍍を想定している。１階が給食調理施設で、２～４階には普通教室などを配置する。教室は主に高等部の生徒が使用する。１学級当たりの生徒数は最大８人。
給食棟はドライシステムを採用し、児童・生徒、教職員などを含めて１日当たり約４００人分の給食を調理する。
解体する給食調理室の規模は鉄骨造平屋約３００平方㍍。所在地は丸亀市飯野町東分５９２ノ１。
基本計画は阿波設計事務所高松支店（高松市）、基本・実施設計は真鍋令建築設計事務所（丸亀市）、解体実施設計は落合調査設計一級建築士事務所（観音寺市）が担当した。
同校は小学部・中学部・高等部に分かれており、４月１日時点で２３６人の児童・生徒が通う。生徒・児童数の増加に伴い、教室不足の解消のために工事を実施する。
提供：建通新聞社
