お知らせ
地方ニュース
北陸工業新聞社
2025/05/27
【石川】新支部長に浦淳氏／ＪＩＡ北陸支部が通常総会／能登の復興支援を継続
日本建築家協会（ＪＩＡ）の「北陸支部大会２０２５ｉｎ金沢」が２４、２５日、金沢歌劇座で開催された。２４日の北陸支部通常総会では新支部長に浦淳氏（石川地域会）を選出したほか、事業計画として能登の復興支援、会員増強、新資格制度の見直しなどに取り組むことを決めた。
【１面に関連記事】
はじめに、堂田重明前支部長が「４年間の任期を全うすることができた。皆さんに感謝したい。能登半島地震は大変な被害になったが、他団体とともに住宅相談を行ったほか、悉皆調査も実施し、若手の育成、ジュニア会員も増えてきた」と振り返った。議事では昨年度の事業報告および収支決算、今年度の事業計画並びに収支予算を承認。任期満了に伴う役員選出を行った。
浦支部長は「能登の復興支援に皆さんと力を合わせていきたい。悉皆調査では福井、富山の皆さんに大変な協力を頂き、感謝申し上げたい」と述べ、事業計画として能登の復興支援を継続し、建築的視点から文化と生活の再生に寄与するとともに、若手や次世代の人材育成、ＡＩやＢＩＭといった新技術への対応、会員増強、新資格制度の見直しではより良い形を模索するとした。
支部長を除く、役員は次のとおり。▽副支部長 伊藤瑞貴、喜多孝之、徳田義弘▽幹事 清水隆之、大澤宏輝、五十嵐啓、小笠原弘、竹内申一、久田吉一、古橋孝実、由田徹、酒井武志、種昂哲、中井基博、山中路代▽常任幹事 石村聖一郎▽監事 原田学、濱田修▽参与 水野一郎
【１面に関連記事】
はじめに、堂田重明前支部長が「４年間の任期を全うすることができた。皆さんに感謝したい。能登半島地震は大変な被害になったが、他団体とともに住宅相談を行ったほか、悉皆調査も実施し、若手の育成、ジュニア会員も増えてきた」と振り返った。議事では昨年度の事業報告および収支決算、今年度の事業計画並びに収支予算を承認。任期満了に伴う役員選出を行った。
浦支部長は「能登の復興支援に皆さんと力を合わせていきたい。悉皆調査では福井、富山の皆さんに大変な協力を頂き、感謝申し上げたい」と述べ、事業計画として能登の復興支援を継続し、建築的視点から文化と生活の再生に寄与するとともに、若手や次世代の人材育成、ＡＩやＢＩＭといった新技術への対応、会員増強、新資格制度の見直しではより良い形を模索するとした。
支部長を除く、役員は次のとおり。▽副支部長 伊藤瑞貴、喜多孝之、徳田義弘▽幹事 清水隆之、大澤宏輝、五十嵐啓、小笠原弘、竹内申一、久田吉一、古橋孝実、由田徹、酒井武志、種昂哲、中井基博、山中路代▽常任幹事 石村聖一郎▽監事 原田学、濱田修▽参与 水野一郎
