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新建新聞社
2025/05/28

【長野】チンタイバンク 仮称・コンフォーティア広丘吉田Vの新築

施工はヤマウラ、26年12月の完成予定
総戸数117戸、延べ約5200u規模
 チンタイバンク(塩尻市、小松稔代表取締役)は、塩尻北インターチェンジ近くに、賃貸マンション「仮称・コンフォーティア広丘吉田V」を新築する。施工はヤマウラ(駒ケ根市)が担当し、2026年12月の完成を目指す。
 コンフォーティア広丘吉田Vは、RC造3階建て・全18戸のA棟と、RC造10階建て・全99戸のB棟の2棟で構成する。延べ床面積が約5200u、総戸数117戸の大型マンションとなる。間取りは、単身向けの1Kから、世帯向けの3LDKまで幅広く用意している。
 建設地は、国道19号沿いで、旧スマイルサンタ塩尻北インター店(広丘吉田1138−1)の解体跡地。敷地面積は約3200u。周辺には、高速道路のICや大型商業施設、国立病院、保育園、学校などが点在し利便性が高い。
 5月23日には現地で地鎮祭を実施した。A棟が26年3月、B棟が26年12月の完成を予定している。

提供:新建新聞社