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建通新聞社四国
2025/06/27
【香川】観音寺市 新道の駅基本設計委託へ
観音寺市は、新道の駅かんおんじ（仮称）整備事業について、基本設計の着手に向けた準備を進めている。市役所内部での協議が済み次第、すぐにも業務を委託する方針だ。発注手法などの詳細については未定。
設計では施設規模や配置などについてまとめる予定。設計には２０２５年５月に指定管理者として選定した穴吹エンタープライズ（高松市）や関係機関の意向なども反映する。
基本計画（25年２月策定）での新道の駅の規模は、敷地面積が約３万８０００平方㍍。建物面積が延べ約４０００平方㍍。施設内には駐車場やトイレの他、大型遊具を設置した多目的屋外広場や地場産センター・地産地消マルシェなどの物販施設、軽飲食フードコートなどの飲食施設、防災倉庫などの防災機能の設けた設備も設置する計画。整備地はちょうさ会館（豊浜町姫浜９８２ノ１）周辺。
今後は25年度内に用地測量・取得などを行い、26年度から実施設計に着手。27年度に造成工事を、27～28年度にかけて建築工事や周辺道路の整備を進め、28年度内の開業を目指す。
提供：建通新聞社
設計では施設規模や配置などについてまとめる予定。設計には２０２５年５月に指定管理者として選定した穴吹エンタープライズ（高松市）や関係機関の意向なども反映する。
基本計画（25年２月策定）での新道の駅の規模は、敷地面積が約３万８０００平方㍍。建物面積が延べ約４０００平方㍍。施設内には駐車場やトイレの他、大型遊具を設置した多目的屋外広場や地場産センター・地産地消マルシェなどの物販施設、軽飲食フードコートなどの飲食施設、防災倉庫などの防災機能の設けた設備も設置する計画。整備地はちょうさ会館（豊浜町姫浜９８２ノ１）周辺。
今後は25年度内に用地測量・取得などを行い、26年度から実施設計に着手。27年度に造成工事を、27～28年度にかけて建築工事や周辺道路の整備を進め、28年度内の開業を目指す。
提供：建通新聞社
