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建通新聞社四国
2025/07/11
【徳島】美波町 防災センター新築設計を長谷川で
美波町は、「（仮）防災センター新築基本・実施設計業務」の公募型プロポーザルを実施した結果、長谷川明一級建築士事務所（美波町）を最優秀者として決定した。履行期間は２０２６年３月31日まで。
選考では、備蓄倉庫棚を耐力壁として活用しながら棚を日常的に見せるというフェーズフリーに対する個性的な提案が注目され、柔軟かつシンプルな提案で、業務を進める体制でも優位な点が評価された。
業務内容は、南海トラフ巨大地震に備えて整備を進めている高台に整備予定の防災公園の公園管理や発災時の応急仮設住宅地における住民の交流施設など、住民の安全・安心を支える施設を整備するための基本・実施設計を行う。
建設予定地は奥河内弁才天に整備している高台。敷地面積５４０平方㍍に事務室や救護室、多目的室（80平方㍍想定）、防災倉庫（80平方㍍想定）など延べ４００平方㍍（木造想定）を整備する。概算工事費は約１億１０００万円を想定している。
提供：建通新聞社
選考では、備蓄倉庫棚を耐力壁として活用しながら棚を日常的に見せるというフェーズフリーに対する個性的な提案が注目され、柔軟かつシンプルな提案で、業務を進める体制でも優位な点が評価された。
業務内容は、南海トラフ巨大地震に備えて整備を進めている高台に整備予定の防災公園の公園管理や発災時の応急仮設住宅地における住民の交流施設など、住民の安全・安心を支える施設を整備するための基本・実施設計を行う。
建設予定地は奥河内弁才天に整備している高台。敷地面積５４０平方㍍に事務室や救護室、多目的室（80平方㍍想定）、防災倉庫（80平方㍍想定）など延べ４００平方㍍（木造想定）を整備する。概算工事費は約１億１０００万円を想定している。
提供：建通新聞社
