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日本工業経済新聞社（埼玉）
2025/07/29
【埼玉】宮代町 須加中・前原中の外壁改修へ設計
宮代町は、須賀中学校（須賀１４２６－１）と前原中学校（字中４６１）の校舎を対象に外壁改修工事を計画する。昨年度に実施した点検で、外壁にひび割れや爆裂が確認されたため、これらの改修や防水機能の向上を図る。まずは今年度内に設計をまとめる。担当課は、設計の進捗や予算編成などが順調に進んだ場合、来年度の６月議会以降に着工したい考えだ。
設計は千葉構造設計コンサルタント（羽生市、電話０４８－５６３－１５７３）が手掛けている。
各校の延べ床面積は▽須賀中東棟＝２８３５㎡▽須賀中西棟＝１４９７㎡▽前原中西棟＝３８９６㎡▽前原中東棟＝２０２８㎡――となっており、いずれもＲＣ造４階建ての規模。
町は２０２７年度にかけて、町内全ての小中学校７校を対象に外壁改修を計画している。外壁の劣化が激しい順に施工しており、今年度は東小・百間中の外壁改修工事と、須賀・前原中の設計に着手している。予算が確保できた場合、今後は残る須賀・百間・笠原小の外壁改修に向けて、設計を行う見込みが高い。
提供：埼玉建設新聞
設計は千葉構造設計コンサルタント（羽生市、電話０４８－５６３－１５７３）が手掛けている。
各校の延べ床面積は▽須賀中東棟＝２８３５㎡▽須賀中西棟＝１４９７㎡▽前原中西棟＝３８９６㎡▽前原中東棟＝２０２８㎡――となっており、いずれもＲＣ造４階建ての規模。
町は２０２７年度にかけて、町内全ての小中学校７校を対象に外壁改修を計画している。外壁の劣化が激しい順に施工しており、今年度は東小・百間中の外壁改修工事と、須賀・前原中の設計に着手している。予算が確保できた場合、今後は残る須賀・百間・笠原小の外壁改修に向けて、設計を行う見込みが高い。
提供：埼玉建設新聞
