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福島建設工業新聞社
2025/08/26
【福島】県北浄化Cの第1SP棟耐水化へ9月に基本設計入札
県北流域下水道建設事務所は、県北浄化センター内の第1スクリーンポンプ（ＳＰ）棟の耐水化に着手する。基本設計を9月に指名競争で入札し、今年度内の完了を目指している。
第1ＳＰ棟は、1998年供用開始のＲＣ造地下2階地上2階建て延べ1471.82㎡。福島・伊達市、桑折・国見町を通る流域下水道県北処理区・左岸幹線からの汚水を、最初沈殿池に汲み上げている。
基本設計の履行期間は6カ月。概算金額は2000～3000万円。基本設計内で対策工事の方針を決め、2026年度以降に詳細設計を実施。早期の着工を目指す。
（提供：福島建設工業新聞社）
第1ＳＰ棟は、1998年供用開始のＲＣ造地下2階地上2階建て延べ1471.82㎡。福島・伊達市、桑折・国見町を通る流域下水道県北処理区・左岸幹線からの汚水を、最初沈殿池に汲み上げている。
基本設計の履行期間は6カ月。概算金額は2000～3000万円。基本設計内で対策工事の方針を決め、2026年度以降に詳細設計を実施。早期の着工を目指す。
（提供：福島建設工業新聞社）
